猫に噛まれてしまい、「病院に行くなら何科?」「様子見で大丈夫?」と迷って検索した方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、猫に噛まれた場合は早めの受診が基本で、主に皮膚科・外科・整形外科が対象になります。
この記事では、受診すべき診療科、緊急度の判断、正しい応急処置、放置した場合のリスクをわかりやすく解説します。
結論|猫に噛まれたら何科を受診する?

状況別の受診先は次のとおりです。
- 皮膚科:浅い噛み傷、赤み・腫れが軽い場合
- 外科:出血がある、深く噛まれている場合
- 整形外科:手指・関節付近を噛まれた場合
- 救急外来:強い痛み、急激な腫れ、発熱がある場合
迷った場合は、外科または救急外来が無難です。
猫の噛み傷はなぜ危険?

猫の歯は細く鋭いため、
- 傷口が小さく見えても深部まで達している
- 細菌が奥に入りやすい
という特徴があります。
見た目が軽くても、感染が急速に進むことがあります。
すぐ受診すべき緊急サイン

次の症状がある場合は、早急に受診してください。
- 噛まれて数時間〜1日で腫れが強くなる
- 赤みが広がる、熱感がある
- 強い痛みや動かしにくさ
- 発熱や倦怠感
猫に噛まれた直後の正しい応急処置

病院へ行く前に、次の応急処置を行いましょう。
- 流水で傷口をしっかり洗い流す
- 可能であれば石けんで周囲を洗浄
- 強く押さえつけず、清潔なガーゼで保護
消毒液を無理に使う必要はありません。
放置するとどうなる?

猫の噛み傷を放置すると、
- 細菌感染
- 化膿
- 蜂窩織炎
- 関節や腱への感染
など、重い合併症につながることがあります。
特に手や指は注意が必要です。
病院で行われる主な処置

医療機関では、
- 傷の洗浄・消毒
- 抗生物質の処方
- 破傷風ワクチンの確認
などが行われます。
受診時に伝えるとよいポイント

- 噛まれた時間
- 噛んだ猫(飼い猫・野良猫)
- 症状の変化
- 基礎疾患や免疫状態
よくある質問(FAQ)
Q. 飼い猫に噛まれても病院に行くべき?
はい。飼い猫でも感染リスクはあります。
Q. 出血が止まれば大丈夫?
出血の有無と感染リスクは別です。
Q. 何日以内に受診すればいい?
できれば当日〜翌日までに受診するのが安心です。

