犬に噛まれてしまい、「病院に行くべき?」「何科を受診すればいい?」と迷って検索している方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、犬に噛まれた場合は見た目が軽くても受診を前提に考えるのが安全です。感染や深部損傷のリスクがあるため、早めの対応が重要です。
この記事では、受診先の選び方、緊急度の判断、正しい応急処置、放置した場合のリスクをわかりやすく解説します。
結論|犬に噛まれたら何科を受診する?

状況別の受診先は次のとおりです。
- 外科:出血がある、深く噛まれている場合
- 皮膚科:浅い傷、赤み・腫れが軽い場合
- 整形外科:手指・関節・骨付近を噛まれた場合
- 救急外来:強い痛み、急激な腫れ、発熱がある場合
迷ったら外科または救急外来を選ぶと安心です。
犬の噛み傷が危険な理由

犬の口の中には多くの細菌が存在し、
- 傷が深くなりやすい
- 感染が起こりやすい
という特徴があります。
特に裂傷や押しつぶされるような噛み方の場合、見た目以上に損傷していることがあります。
すぐ受診すべき緊急サイン

次の症状がある場合は、早急に受診してください。
- 出血が止まらない
- 腫れや赤みが急速に広がる
- 強い痛み、しびれ、動かしにくさ
- 発熱や倦怠感
犬に噛まれた直後の正しい応急処置

病院に行く前に、以下を行いましょう。
- 流水で傷口を十分に洗い流す
- 可能であれば石けんで周囲を洗浄
- 清潔なガーゼで軽く覆う
強く押し込んだり、自己判断で軟膏を塗るのは避けてください。
放置するとどうなる?

放置した場合、
- 細菌感染
- 化膿
- 蜂窩織炎
- 神経・腱の損傷
などのリスクがあります。
手や顔は特に後遺症が残りやすいため注意が必要です。
病院で行われる主な処置
医療機関では、
- 傷の洗浄・縫合の判断
- 抗生物質の処方
- 破傷風ワクチンの確認
などが行われます。
受診時に伝えるとよいポイント
- 噛まれた時間と場所
- 噛んだ犬(飼い犬・野良犬)
- 犬のワクチン接種状況(分かる範囲)
- 症状の変化
よくある質問(FAQ)

Q. 小さな傷でも病院に行くべき?
感染リスクがあるため、受診を検討しましょう。
Q. 自宅で消毒すれば大丈夫?
応急処置は重要ですが、医師の判断が必要です。
Q. 何日以内に受診すればいい?
できれば当日〜翌日までの受診が安心です。

